DUO PROJECT

          Duo Project

DUO PROJECTとは

Music Dialogueは「室内楽」を通じて様々な「対話」を創出し、世界で活躍する若手アーティストを育て、支えることを目的として2014年より様々な企画を行ってきました。

このたび、「若手アーティストの演奏機会の創出」をホール設立の目的の一つとしているHakuju Hallとともに、アンサンブルの最小単位である“Duo”を探求するための新たなプロジェクトを、立ち上げました。

Music Dialogue芸術監督・ヴィオラ奏者である大山平一郎に加え、ピアニストの上田晴子、ヴァイオリニストの竹澤恭子という、世界の第一線でキャリアと音楽的経験を積んできた演奏家がMusic Dialogueに集い、若手演奏家達と尽きぬ「対話」を繰り広げていきます。

今後のDuo Projectにご注目ください。

お知らせ

2021.07.01 上田晴子、水谷晃インタビュー記事公開

2021.09.06 Duo Project オーディション本選出場者決定のお知らせ

“Duo”とは何か。

 ラテン語で数字の2を表すこの語は「二重奏」を示す表現として用いられる。最小人数での室内楽、いわば室内楽の根幹にかかわる編成だ。

 創設8年目となる2021年、Music Dialogueはこの編成で最も充実した音楽が書かれてきた曲種、ソナタ形式を用いた二重奏ソナタに注目。その音楽世界を探る“Duo Project”(デュオ・プロジェクト)をスタートさせる。

 たとえば、ヴァイオリン・ソナタ。
 ベートーヴェン、ブラームス、フランク、プロコフィエフ……多くの作曲家たちが自ら書いた楽譜では、二重奏ソナタは概して「ピアノとヴァイオリンのための」ないし「ヴァイオリンとピアノのための」ソナタ、と題されている。実際、そこで作曲家たちがピアノに課した重要性は、デュオ・パートナーとなるもうひとつの楽器と互角・対等だ。

 かつてマールボロ音楽祭で音楽監督ルドルフ・ゼルキンをはじめ、トッププレイヤーたちと室内楽経験を積みながら、Music Dialogue芸術監督の大山平一郎は演奏において「演奏者の自己表現」の前に「作曲家と作品への適切な理解」が重要であるとの確信に至った。大山はMusic Dialogueでも自身ヴィオラ奏者として室内楽演奏に加わり、若い共演者たちにその考えを共有してきた。

 室内楽の根幹に迫るDuo Projectでも、大山は二重奏の本来のあり方に立ち返りつつ、さらに演奏者と共演しながら適切に指導ができる自分以外の音楽家として、ピアニスト上田晴子とヴァイオリニスト竹澤恭子に協力を仰ぐ。室内楽の実績でも知られる破格のプレイヤーたちが大山と同じく、若い演奏家たちと共演することで、Music Dialogueはヴィオラが組み込まれない二重奏=Duoでも探求の旅を続けられるようになった。

 ひとつの楽器とひとつの楽器、ひとりの奏者とひとりの奏者――。

 大山・上田・竹澤らと密度の高い、対等な「対話」を重ねながら、若く卓越した演奏家たちはどこまで新たな能力を開花させるのか。現場で傾聴し見届ける客席とも「対話」を続けつつ、この新たなプロジェクトは未来を探り、切り開いてゆくことになる。

Duo Project Pre- Event

コンサート

2021年7月13日(火)
19:00開演(18:30会場)
会場:Hakuju Hall
チラシPDFはこちらからダウンロードできます。

◆ブラームス
ピアノフォルテとヴァイオリンのためのソナタ ト長調 Op. 78

(Sonate für Pianoforte und Violine G-dur Op. 78)
大塚 百合菜(ヴァイオリン)、三原 未紗子(ピアノ)

◆ブラームス
ピアノフォルテとチェロのためのソナタ ホ短調 Op. 38

(Sonate für Pianoforte und Violoncello e-moll Op. 38)
水野 優也(チェロ)、吉見 友貴(ピアノ)

◆R.シュトラウス
ヴァイオリンとクラヴィーアのためのソナタ 変ホ長調 Op. 18

(Sonate für Violine und Klavier Es-dur Op. 18)
水谷 晃(ヴァイオリン)、上田晴子(ピアノ)

◆お客様とのダイアローグ
※ダイアローグの状況で終演時間が伸びることもあります、ご了承ください。

Duo Project 202107

チケット:https://teket.jp/971/4204(一般5000円、学生2500円)

主催:一般社団法人 Music Dialogue
共催:Hakuju Hall/株式会社白寿生科学研究所

字幕解説付き公開リハーサル

▼若手演奏者によるデュオ(①&②)については、ベテランの上田晴子と大山平一郎がダブルでコーチングする場を公開します。
▼東京交響楽団コンサートマスターの水谷晃と上田晴子によるデュオ(③)は、公開リハーサルをご覧ください。
▼リハーサルで何が焦点になっているのか等については、演奏家2名と音楽ライターが字幕スクリーンで実況解説します。

①7月9日(金)16:30 – 17:30(16:00開場)
大塚百合菜(ヴァイオリン)、三原未紗子(ピアノ)
ブラームス
ピアノフォルテとヴァイオリンのためのソナタ ト長調 Op. 78

(Sonate für Pianoforte und Violine G-dur Op. 78)
チケット:https://teket.jp/971/3665(一般1500円、学生500円)
解説:加藤文枝(チェロ)、酒井有彩(ピアノ)、小室敬幸(作曲、音楽ライター)

②7月9日(金)18:15 – 19:15(17:45開場) 
水野優也(チェロ)、吉見友貴(ピアノ)
ブラームス
ピアノフォルテとチェロのためのソナタ ホ短調 Op. 38

(Sonate für Pianoforte und Violoncello e-moll Op. 38)
チケット:https://teket.jp/971/4155(一般1500円、学生500円)
解説:加藤文枝(チェロ)、酒井有彩(ピアノ)、小室敬幸(作曲、音楽ライター)

③7月9日(金)20:00 – 21:00(19:30開場)
水谷晃(ヴァイオリン)、上田晴子(ピアノ)
R.シュトラウス
ヴァイオリンとクラヴィーアのためのソナタ 変ホ長調 Op. 18

(Sonate für Violine und Klavier Es-dur Op. 18)
チケット:https://teket.jp/971/4157(一般1500円、学生500円)
解説:加藤文枝(チェロ)、酒井有彩(ピアノ)、小室敬幸(作曲、音楽ライター)

■コンサートと公開リハーサルの“見どころ”

 本公演では、一晩で3組の“デュオ”による演奏をお聴きいただけます。
 室内楽の研鑽に意欲的な若手、オーケストラ等でも活躍する実力派、世界的に活躍するベテラン奏者まで、様々なバックグラウンドのデュオによる「対話(ダイアログ)」をお楽しみください。演奏後、短い時間ではありますが、お客様とのダイアローグの時間も設けたいと思っております。

 また、本公演にむけて7月9日に3組のリハーサル/コーチングセッションを音楽家による字幕解説付きで公開します。アメリカでヴィオリスト・指揮者としてだけではなく教育者としても長年の実績がある、芸術監督・大山平一郎と、世界的な室内楽ピアニストとして他者の追随を許さない上田晴子がコーチを務めます。

 3組のデュオのリハーサル・コーチングをそれぞれじっくりと楽しみ、音が「音楽」へと成長して行く過程を見守って頂いた上で、3組の探求の成果を一晩でお楽しみ頂く。そんな“参加型”のコンサートです。皆様のご参加をお待ちしています。

■出演アーティスト

大塚百合菜(ヴァイオリン)
桐朋女子高等学校音楽科を経て桐朋学園大学音楽学部を卒業後、リューベック音楽大学大学院を優秀な成績で卒業し、ドイツ国家演奏家資格取得。第6回千葉市芸術文化新人賞受賞。第59回全日本学生音楽コンクール全国大会第1位。第6回シュポア国際コンクール特別賞。CHANEL PYGMALION DAYS 参加アーティスト。これまでに佐藤明美、 辰巳明子、故トーマス・ブランディス、ダニエル・ゼペックの各氏に師事。2019年度紀尾井ホール室内管弦楽団シーズンメンバー。

三原未紗子(ピアノ)
2019年第26回ブラームス国際コンクール優勝。令和元年度藤沢市生涯学習特別貢献賞受賞。 桐朋学園大学、ベルリン芸術大学、平成29年度文化庁芸術家在外派遣研修員としてザルツブルグ・モーツァルテウム大学院卒。 NHK-FM「リサイタル・パッシオ」に出演。ユーロシンフォニーSFKオーケストラ、日本センチュリー 響などと共演し、国内外の演奏会に出演する。 桐朋学園非常勤講師。2021年4月にオクタヴィア・レコードよりデビュー盤「NEUE BAHNEN」をリリース。

水野優也(チェロ)
第89回日本音楽コンクールチェロ部門第1位及び増沢賞、岩谷賞(聴衆賞)、黒栁賞、徳永賞。第13回東京音楽コンクール弦楽部門第1位及び聴衆賞。ソリストとして、東響、東京フィル、日本フィル、読響などと共演。現在、ハンガリー国立リスト・フェレンツ音楽大学にてミクローシュ・ペレーニ氏に師事。ジャパン・ナショナル・オーケストラメンバー、シャネル・ピグマリオン・デイズ2020/2021参加アーティスト。

吉見友貴(ピアノ)
2000年生まれ。高校2年在学中、第86回日本音楽コンクールで最年少優勝を果たす。CHANEL Pygmalion Days 2019年度アーティスト。これまでに東響、東京シティ・フィル、東フィル、新日本フィル、神奈川フィル等と共演。現在、ニューイングランド音楽院(ボストン)に奨学生として在学、そして桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコースに全額免除特待生として在籍。アレクサンダー・コルサンティア、上野久子、伊藤恵の各氏に師事。2019年、2020年度ローム・ミュージック・ファンデーション奨学生。

水谷晃(ヴァイオリン)
大分市生まれ。桐朋学園大学を首席で卒業。ヴァイオリンを小林健次氏、室内楽を原田幸一郎・毛利伯郎の各氏と東京クヮルテットに師事。第57回ミュンヘン国際音楽コンクール弦楽四重奏部門で第三位入賞。2010年4月より国内最年少のコンサートマスターとして群馬交響楽団コンサートマスターに就任。2013年4月より東京交響楽団コンサートマスター。2018年6月よりオーケストラアンサンブル金沢客員コンサートマスターを兼任。桐朋学園大学非常勤講師。Music Dialogueアーティスト。

上田晴子(ピアノ)
パリ国立高等音楽院室内楽科助教授、ピアノ科准教授。 東京芸術大学大学院修了。1986 年、ロン・ティボーコンクール入賞。ソリスト、室内楽奏者として演奏活動を行う。共演する演奏家は、J.J.カントロフ、A・デュメイ、S・ルセフ、小林美恵、玉井菜摘 (Vn)など。録音は、ALM よりカントロフとのレコード藝術紙特選の「ドホナニ、エネスコ・ヴァ イオリンソナタ集」「エネスコ、ブゾーニ・ヴァイオリンソナタ」「ベートーヴェン・ヴァイオリンソナタ 全曲集」など多数。2019 年2月に姫路市文化芸術賞受賞。2020年、音楽之友社より『応用がきく! 上田晴子のライヴ・レッスン 弾いて、聴いて、楽しく学ぶ室内楽』が単行本で発売。

Duo Project Audition

Duo Project オーディション本選出場者のお知らせ

(2021.09.06)

8月6日の応募締切後、Music Dialogueアーティスト審査員と大山平一郎による審査を行い、 以下6組の本選出場を決定いたしました。

———-

對馬佳祐(ヴァイオリン)x 金ジャンミッシェル(ピアノ)

小池彩夏(ヴァイオリン)×物井彩(ピアノ)

花岡沙季(ヴァイオリン)× 岩下真麻(ピアノ)

小西もも子(ヴァイオリン)× 奥田ななみ(ピアノ)

水越菜生(ヴァイオリン)× 白瀬元(ピアノ)

澤本真由香(ヴァイオリン)× 宮川知子(ピアノ)

———-

11月8日の本選では、上田晴子、竹澤恭子、大山平一郎が審査を行います。 本選は公開予定でおりますが、コロナ感染状況により変更の可能性がありますことご理解ください。 引き続き皆さまに選考の過程を見守っていただければ幸いです。 本選の詳細については後日HPにてお知らせいたします。

Duo Project オーディション募集要項

1)オーディションの意義

 アンサンブルの最小編成である「二重奏 Duo」を、室内楽としてどう演奏するべきでしょうか。 問題提起の一環として、Music Dialogueはアンサンブルの原点に立ち戻り、二重奏曲を探求する「デュオ・プロジェクト」を始動させ、オーディションを開催いたします。

 デュオを構成する二つの楽器の組み合わせは様々ですが、室内楽を通じて「対話(Dialogue)」する機会を提供してきたMusic Dialogueのオーディションでは、意図的に二つの楽器を対等に扱う二重奏のレパートリーに限定。個人技ではなくアンサンブルとしてのパフォーマンスを審査いたします。

 このオーディションは、参加者のなかで相対的な優劣をつけるためのものではありません。真摯な追求姿勢を持つ演奏芸術家を目指すために必要な、秀でた音楽性、演奏技術、演出力は勿論のこと、自分の演奏に個性を持たせる表現力や、将来性を感じさせる発想力を持った若い演奏家たちを見出し、Music Dialogue という、“研究・研鑽の場”を提供することを目的としています。

2)審査対象となる楽器編成

「ヴァイオリンとピアノ」「ヴィオラとピアノ」「チェロとピアノ」のいずれか。

3)演奏曲目

■二つの楽器が対等に扱われた作品(例:「ヴァイオリンとピアノのためのソナタ」など)の中から、「1798年以前に出生した作曲家による1曲」と「1799年以降に出生した作曲家による1曲」を選曲し、2曲で計50~60分のプログラムを用意する。

■「第一次予選」「第二次予選」「本選」は、すべて同一の曲目で審査される。

■曲目提出後の変更は認めない。

4)審査日程・内容

応募期間 2021年7月6日(火)~8月6日(金)

第一次予選
8月15日(日) 音源審査(開始日)
9月6日(月)   第一次予選 結果発表(メール通知)

課題:8月14日までに書類審査を行い、その結果の通知をメールにて行う。その後、応募時に提出された動画をもとに審査が開始され、9月6日に第一次予選の結果発表をメールで通知する。

第二次予選
10月20日(水)~21日(木) ティアラこうとう 小ホール【非公開】
10月21日(木) 結果発表(メール通知)

課題:提出したプログラムの中から、審査委員が指定した30分前後のプログラムを演奏する。

本選
11月8日 (月)13時30分 ティアラこうとう 小ホール【公開】
課題:第二次予選同様、審査員が指定した40分前後のプログラムを演奏する。結果発表は審査終了後の会場で行う。

5)審査員〔*審査委員長〕

第一次・第二次予選:大山平一郎(ヴィオラ)*、Music Dialogue アーティスト審査委員
本選:大山平一郎(ヴィオラ)*、上田晴子(ピアノ)、竹澤恭子(ヴァイオリン)

6)合格者特典

・ オーディション本選審査員(上⽥晴⼦、⼤⼭平⼀郎、⽵澤恭⼦)によるコーチングと、共演機会の提供
・ Music Dialogueが主催する室内楽コンサート(Duo Projectコンサート、Discovery Series)への出演(Duo Projectコンサートは2022年度にHakuju Hallで開催の予定。演奏会に向けて、2022年2⽉以降に3回程度のコーチングを合格者の予定に合わせて調整)

※詳細は募集要項のPDFをダウンロードしてご確認ください。
※申込書はこちらからダウンロードしてください。

オーディション本選 審査員 プロフィール

大山平一郎


英国のギルドホール音楽学校を卒業。1972年マールボロ音楽祭にヴィオリストとして参加後数多くの国際音楽祭に招待され、またギドン・クレーメル、ラドゥルプー、ミッシャ・マイスキーなど著名な音楽家とも共演する。1973年カリフォルニア大学助教授に就任。1979年にジュリーニ率いるロサンセゼルス・フィルハーモニー管弦楽団の首席ヴィオラ奏者に任命され、1987年にプレヴィンから同楽団の副指揮者に任命される。その後サンタフェ室内楽音楽祭芸術監督、九州交響楽団の常任指揮者、大阪交響楽団の音楽顧問・首席指揮者等を歴任。福岡市文化賞、文部科学大臣賞(芸術祭優秀賞)を受賞。現在、The Lobero Theatre Chamber Music Project(米国サンタ・バーバラ)音楽監督、CHANEL Pygmalion Days 室内楽シリーズのアーティスティック・ディレクター、Music Dialogue 芸術監督。

(c)三浦興一

上田晴子


パリ国立高等音楽院室内楽科助教授、ピアノ科准教授。 東京芸術大学大学院修了。1986 年、ロン・ティボーコンクール入賞。ソリスト、室内楽奏者として演奏活動を行う。共演する演奏家は、J.J.カントロフ、A・デュメイ、S・ルセフ、小林美恵、玉井菜摘 (Vn)など。録音は、ALM よりカントロフとのレコード藝術紙特選の「ドホナニ、エネスコ・ヴァ イオリンソナタ集」「エネスコ、ブゾーニ・ヴァイオリンソナタ」「ベートーヴェン・ヴァイオリンソナタ 全曲集」など多数2019 年2月に姫路市文化芸術賞受賞。2020年、音楽之友社より『応用がきく! 上田晴子のライヴ・レッスン 弾いて、聴いて、楽しく学ぶ室内楽』が単行本で発売。

竹澤恭子


桐朋女子高校音楽科在学中に日本音楽コンクール第1位。1986年インディアナポリス国際ヴァイオリン・コンクール優勝。これまで、ニューヨーク・フィル、ボストン響、ロイヤル・コンセルトヘボウ管など、国内外の主要オーケストラと共演。近年は水戸室内管弦楽団、セイジオザワ松本フェスティバルへも参加。しいきアルゲリッチハウス レジデント・アーティスト。使用楽器は、1724年製アントニオ・ストラディヴァリウス。

コメント

デュオで演奏される音楽には、ピアノが弦楽器と対等なパートナーとして構想されている作品が少なくありません。こうした作曲家本来の意図に一緒に迫ってくれる将来有望な演奏家たちを探すために、Music Dialogue初となるオーディションを開催します。上田晴子さん、竹澤恭子さんという世界の第一線で活躍する音楽家たちと室内楽経験を積んでこられた方々が一緒に審査員を務めてくださることになり、これほど心強いことはありません。

Music Dialogue 芸術監督
大山平一郎

ヴァイオリンとピアノのためのソナタ、チェロとピアノのためのソナタなのに、どうしてピアノは伴奏扱いになるのか。また、弦楽器コンクールではピアノが現れるのに、ピアノコンクールでは他楽器とのデュオがないのか、という疑問は常々ありました。最小限の室内楽ユニットであるデュオ。ソロと伴奏というバイアスを外す企画に大きく賛同いたします。

Hakuju Hall支配人
株式会社 白寿生科学研究所 代表取締役社長
原 浩之