Music Dialogue アーティスト

江崎 萌子

ピアノ

2019年第8回ヴェローナ国際コンクール(イタリア)第2位およびクラシックソナタ賞、女性演奏家賞受賞。
第26回エピナル国際コンクール(フランス)第4位、オーケストラ賞、現代曲賞受賞。
国内では第80回日本音楽コンクールピアノ部門入選、第4回東京ピアノコンクール一般部門第2位、第2回桐朋ピアノコンペティション第1位などの受賞歴を持つ。パリ・フィルハーモニー大ホールにてパリ管弦楽団プレリュードコンサートのソリストを務めたのをはじめ、日本、フランス、ドイツを中心に演奏活動を行う。
2018年シャネル・ピグマリオン・デイズアーティストとして東京・ネクサスホールにて全六回のソロリサイタルを行うと同時に、同ホームページ上に三回にわたりコラムを掲載。2017年福岡にて大山平一郎氏指揮、モーツァルト二台のピアノのためのコンチェルトを師匠上田晴子氏と共演したほ、東京交響楽団、Orchestre symphonique et lyrique de Nancy等と共演。室内楽にも積極的に取り組み、ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2014第2位受賞、2016年ウィーンにてアルバンベルク弦楽四重奏団チェロ奏者ヴァレンティン・エルベン氏と共演する。
Journées Ravel de Montfort L’Amaury、Festival de musique St Amand de Vergt(フランス)、Music Dialogueディスカバリーシリーズ、シャネル室内楽シリーズ等に出演する。Music Dialogueアーティスト。桐朋女子高等学校音楽科首席卒業後、パリスコラ・カントルム音楽院、パリ国立高等音楽院にてテオドール・パラスキヴェスコ、フランク・ブラレイ、上田晴子の各氏に師事し、2018年修士課程を卒業。
現在ライプツィヒ・メンデルスゾーン音楽大学演奏家課程にてゲラルド・ファウト氏のもと研鑽を積む。またメナヘム・プレスラー、マリア・ジョアン・ピレシュ各氏の薫陶を受ける。
2019年度ヤマハ音楽振興会音楽奨学支援奨学生。


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