2016年度の活動実績

2017年2月26日(日)15:00開演
マエストロ大山の秘密のレシピVo.02 ~音が音楽になるまで~
  アーズローカス 5階ホール Music Dialogue in Kyoto

  • ベートーヴェン 弦楽五重奏曲 作品29 ハ長調

<演奏>
大山平一郎(ヴィオラ)
エイム弦楽四重奏団(柴田夏未・小西果林・江川菜緒・西村まなみ)

<解説>
小室敬幸(作曲家/音楽ライター)、阿曽沼飛昴(Music Dialogue)

主催:一般社団法人Music Dialogue

    || 普通の演奏会とここが違う! ||

    その① ~ 「音」が「音楽」に変貌していくプロセスを見られる!

 今回の企画は、室内楽のリハーサル風景を見ていただくものです。
 「リハーサル?準備段階でしょ?」…たしかにその通りです。
 しかし、そこでは本番の演奏を聴くだけでは知ることのできないプロセスを
 垣間見ることができます。あるときは音で、あるときは言葉で対話を重ねることによって、
 当初は音の集まりに過ぎなかったものが「音楽」へと成長して行く。
 その過程には完成された音楽を聴くのとはまた違った楽しみがあります。

 今回リハーサルを進めるのはMusic Dialogue芸術監督の大山平一郎氏。
 アメリカでヴィオリスト・指揮者としてだけではなく教育者としても長年の実績がある氏が、
 自身が持つ秘伝のレシピをどのように伝え、その結果どのように音が変わるのか。
 その変化を感じてもらえることこそがこの企画の最大の魅力であると考えています。

    その② ~ 実況解説付き!

 解説を聞きながら鑑賞することができない。
 これはクラシック音楽が他の芸術と比べてわかりにくい、難しいと感じてしまう
 大きな理由の一つだと考えます。コンサートでプログラムに載っている解説を読んでも、
 曲のどの部分のことを指しているのか分からず、何となくもやもやした気持ちを持ったまま
 演奏を聴いたことのある人も多いのではないでしょうか。

 今回は演奏者の後ろにある解説スクリーンに、リアルタイムで文字の解説が流れます。
 解説を行うのはプロの音楽家とアマチュアの音楽家。クラシック音楽にそれほど馴染みがない
 方にも分かりやすく、「今舞台上で何が起きているのか」を実況解説します。

    その③ ~ 自分が感じたことを共有できる!

 解説スクリーンとは別に設けたもう一つのスクリーンでは、お客様のスマートフォンを
 連動させることで、感想をリアルタイムに表示することができます。
 ご自分が感じたことを、是非会場全体に共有してみてください。
 もちろん解説者に質問することもできます。

 また演奏後には、直接演奏者に質問ができる時間も設けています。
 普段からの疑問や演奏を聴いて感じたことを、是非演奏者にぶつけてみてください。
 皆さんと一緒に、ただ聴くだけではない「対話」の時間を作れたらと思っています。


2017年2月2日(木)~ 5日(日)
Music Dialogue 室内楽塾 in 東京

 私たちMusic Dialogueでは、室内楽を通して、若手演奏家が経験豊富な演奏家と一緒に真の音楽創りを学ぶことで、アンサンブルの本質を理解できる優れた演奏家になるためのお手伝いをしていきたいと考えています。指揮者・ヴィオリストとして世界の様々なオーケストラや音楽祭で音楽監督や首席奏者をつとめてきた大山平一郎(Music Dialogue芸術監督)と一緒に演奏しながら、国際レベルでの音楽創りのプロセスを体験できる、貴重な機会です。

[期  間]  2017年2月2日(木)~5日(日)
[会  場]  旧園田高弘邱(自由が丘)
[募集楽器]  ピアノ、ヴァイオリン、チェロ(各3名程度)
[内  容]  ・複数の受講生と大山平一郎が共に室内楽を組んでのピアノ・弦楽器のレッスン
       ・[1~3日目] リハーサル 1日2~3時間
        [4日目] ゲネプロ、本番(一般のお客様に公開します)
       ・受講曲は、受講希望曲に基づき、塾長が最終決定いたします
         ※ 原則として、ピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロによる3~5名程度の編成
         ※ 編成を考慮の上、希望以外の曲に決まる場合もあります

【コンサート開催】

~将来の期待される大変優秀な若手音楽家たちは、ヴィオラ奏者大山平一郎との共演を通じて何を得るのか?~

    || 塾の成果を披露する「ファイナルコンサート」||

[日   時]  2017年2月5日(日) 16:00開演
[会   場]  旧園田高弘邱(自由が丘)
[曲目&出演]
 モーツァルト   ピアノ四重奏曲第2番 変ホ長調 K493
  藤田 祥子(ピアノ)、高橋 和奏(ヴァイオリン)
  大山 平一郎(ヴィオラ)、森 和子(チェロ)

 ベートーヴェン  ピアノ四重奏曲 変ホ長調 Op.16
  酒井 有彩(ピアノ)、土岐 祐奈(ヴァイオリン)
  大山 平一郎(ヴィオラ)、森 和子(チェロ)

 メンデルスゾーン ピアノ四重奏曲第2番 ヘ短調 Op.2
  水谷 優希(ピアノ)、藤田 尚子(ヴァイオリン)
  大山 平一郎(ヴィオラ)、森 和子(チェロ)

    || 成長する過程を見学する「レッスン聴講」||

[日   時]
 2017年2月2日(木)
  14:00~16:30 メンデルスゾーン
  17:00~19:30 モーツァルト
 2017年2月3日(金)
  11:00~13:00 メンデルスゾーン
  14:00~16:00 モーツァルト
  16:30~19:00 ベートーヴェン
 2017年2月4日(土)
  11:00~13:00 メンデルスゾーン
  14:00~16:00 モーツァルト
  16:30~19:00 ベートーヴェン
    ※ 入退場自由

[会   場]  旧園田高弘邱(自由が丘)


2016年12月6日(火)19:00開演
Music Dialogue 南麻布セントレホール アンサンブルシリーズ Vol.4

  • モーツァルト ピアノ四重奏曲第2番 変ホ長調 K493
  • シューマン  ピアノ四重奏曲 変ホ長調 作品47


 Music Dialogueによるセントレホールでのコンサートは、演奏者とお客様をステージで分けないため、息遣いが感じられるほどの至近距離で室内楽が楽しめると大好評。

 「クラシック音楽がこんなに生き生きと感じられたのは初めて」
 「演奏者と同じ空気感を肌で感じられるのが他には代えがたい魅力」

と有り難い言葉を頂戴しております。

 シリーズ第4回目のコンサートの前には、前回大反響をいただいた実況解説付きの公開リハーサルも開催します。指揮者としても世界的に活躍する大山平一郎シェフが、どのように美味しい音楽を調理してゆくのか、普段は公開しない「シェフ大山の秘密の音楽厨房」を皆さまに実況解説付きでご披露します。

 今回取り上げる作品は、ドイツ音楽を代表する2つのピアノ四重奏曲。18世紀に活躍したモーツァルトと、19世紀に活躍したシューマンが、ピアノ四重奏曲(ピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ)のために残した作品が何故、数百年以上も愛され続ける傑作であるのか。公開リハーサルと本番を通して、シェフ大山が皆さまに分かりやすく紐解いていきます。出演するのは大山の他、今後の日本を背負って立つような期待の若手ばかり。時代や世代を超えた音楽の旅に是非あなたも身をゆだねてみませんか?


    【Music Dialogue 南麻布セントレホール アンサンブルシリーズ Vol.4】


[出演]  岩崎洵奈(ピアノ)、藤田尚子(ヴァイオリン)
     大山平一郎(ヴィオラ)、加藤文枝(チェロ)

[日時]  2016年12月6日(火)19:00開演(18:30開場)
[会場]  南麻布セントレホール(日比谷線 広尾駅より徒歩6分)
[共催]  一般社団法人Music Dialogue
     サポートミュージックソサィエティ(SMS)


    【特別企画:「字幕で解説 ~音楽作りの現場から~」】

 音楽をより深く知り、味わうには音楽がつくられていく過程を間近で見るのが一番の近道です。リハーサルの内容がよくわかる実況解説をプロジェクターに投影しながら、室内楽の奥深い世界にご案内します!今回は素敵な旧園田高弘邸(吉村順三による設計)での開催になります。

[日時]  2016年12月4日(日)13:00~14:30(開場:12:45)
[会場]  旧園田邸(東急東横線・東急大井町線 自由が丘駅)
     (吉村順三による設計・登録有形文化財)
[解説]  金子 鈴太郎(チェリスト)
     小室 敬幸(作曲家)ほか

2016年11月25日(金)18:30開演
国立新美術館 音楽の楽しみ「弦楽四重奏の魅力」

  • モーツァルト 弦楽四重奏曲第21番 ニ長調『プロシャ王第1番』K.575

水谷晃(ヴァイオリン)、中川和歌子(ヴァイオリン)
大山平一郎(ヴィオラ)、金子鈴太郎(チェロ)

  • ブラームス 弦楽四重奏曲第3番 変ロ長調 作品67

水谷晃(ヴァイオリン)、千葉清加(ヴァイオリン)
大山平一郎(ヴィオラ)、金子鈴太郎(チェロ)

2016年10月15日(土)15:00開演
マエストロ大山の秘密のレシピ ~音が音楽になるまで~
  アーズローカス 5階ホール Music Dialogue in Kyoto

  • モーツァルト 弦楽五重奏 第2番 ハ短調 K.406

<演奏>
野田明斗子(ヴァイオリン)、鈴木悠(ヴァイオリン)
大山平一郎(ヴィオラ)、小西果林(ヴィオラ)
西村まなみ(チェロ)

<解説>
永野光太郎(ピアニスト)、阿曽沼飛昴(Music Dialogue)

主催:一般社団法人Music Dialogue

    || 普通の演奏会とここが違う! ||

    その① ~ 「音」が「音楽」に変貌していくプロセスを見られる!

 今回の企画は、室内楽のリハーサル風景を見ていただくものです。
 「リハーサル?準備段階でしょ?」…たしかにその通りです。
 しかし、そこでは本番の演奏を聴くだけでは知ることのできないプロセスを
 垣間見ることができます。あるときは音で、あるときは言葉で対話を重ねることによって、
 当初は音の集まりに過ぎなかったものが「音楽」へと成長して行く。
 その過程には完成された音楽を聴くのとはまた違った楽しみがあります。

 今回リハーサルを進めるのはMusic Dialogue芸術監督の大山平一郎氏。
 アメリカでヴィオリスト・指揮者としてだけではなく教育者としても長年の実績がある氏が、
 自身が持つ秘伝のレシピをどのように伝え、その結果どのように音が変わるのか。
 その変化を感じてもらえることこそがこの企画の最大の魅力であると考えています。

    その② ~ 実況解説付き!

 解説を聞きながら鑑賞することができない。
 これはクラシック音楽が他の芸術と比べてわかりにくい、難しいと感じてしまう
 大きな理由の一つだと考えます。コンサートでプログラムに載っている解説を読んでも、
 曲のどの部分のことを指しているのか分からず、何となくもやもやした気持ちを持ったまま
 演奏を聴いたことのある人も多いのではないでしょうか。

 今回は演奏者の後ろにある解説スクリーンに、リアルタイムで文字の解説が流れます。
 解説を行うのはプロの音楽家とアマチュアの音楽家。クラシック音楽にそれほど馴染みがない
 方にも分かりやすく、「今舞台上で何が起きているのか」を実況解説します。

    その③ ~ 自分が感じたことを共有できる!

 解説スクリーンとは別に設けたもう一つのスクリーンでは、お客様のスマートフォンを
 連動させることで、感想をリアルタイムに表示することができます。
 ご自分が感じたことを、是非会場全体に共有してみてください。
 もちろん解説者に質問することもできます。

 また演奏後には、直接演奏者に質問ができる時間も設けています。
 普段からの疑問や演奏を聴いて感じたことを、是非演奏者にぶつけてみてください。
 皆さんと一緒に、ただ聴くだけではない「対話」の時間を作れたらと思っています。

2016年9月11日(日)13:00開演
Music Dialogue@MOMAT 「主題と変奏-トーマス・ルフ展によせて」
~東京国立近代美術館「トーマス・ルフ展」関連イベント~

  • モーツアルト 弦楽四重奏曲 第15番 二短調 K421から第4楽章
  • ブラームス 弦楽四重奏曲 第3番 変ロ長調 Op.67から第4楽章
  • ウェーベルン ピアノのための変奏曲 Op.27
  • チャイコフスキー ピアノ三重奏曲「偉大な芸術家の思い出に」から第2楽章

水谷晃(ヴァイオリン)、直江智沙子(ヴァイオリン)
大山平一郎(ヴィオラ)、金子鈴太郎(チェロ)
永野光太郎(ピアノ)

ゲストスピーカー
小川敦生(美術ジャーナリスト/多摩美術大学美術学部芸術学科教授)

主催:一般社団法人Music Dialogue
助成:一般社団法人私的録音補償金管理協会(sarah)
協力:カワイ音楽振興会

[トーマス・ルフ展]
日程:2016年8月30日(火)~11月13日(日)
場所:東京国立近代美術館
主催:東京国立近代美術館、読売新聞社、ぴあ、WOWOW
http://thomasruff.jp/event/

2016年6月12日(日)
ハイアットリージェンシー京都 Music Dialogue in Kyoto Vol.2

  • ブラームス 弦楽五重奏曲第2番 ト長調 Op.111
  • ドヴォルザーク 弦楽五重奏曲 第3番 変ホ長調 Op.97

マーティン・ビーヴァー(ヴァイオリン)、ポール・ホアン(ヴァイオリン)
大山平一郎(ヴィオラ)、田原綾子(ヴィオラ)
スティーヴン・オートン(チェロ)

主催:一般社団法人Music Dialogue
協賛:ハイアットリージェンシー京都
協力:シャネル・ネクサス・ホール

2016年5月27日(金)
南麻布セントレホール アンサンブルシリーズ vol.3

  • ベートーヴェン ピアノ三重奏曲 変ホ長調 Op.3(1794)より抜粋
  • ベートーヴェン ピアノ四重奏曲 変ホ長調 Op.16 (1796)

今野 尚美(ピアノ)、藤田 尚子(ヴァイオリン)
大山 平一郎(ヴィオラ)、諸岡 拓見(チェロ)

共催:一般社団法人Music Dialogue
   サポートミュージックソサィエティ(SMS)

このコンサートでは特別企画として、5月24日(火)に「読む副音声つき公開リハーサル」を実施いたしました。音楽をより深く知り、味わうにはリハーサルを間近で見るのが一番の近道です。リハーサルの内容がよくわかる同時解説をプロジェクターに投影する画期的な方法で、室内楽の奥深い世界にご案内しました。

|| Music Dialogueのブログでコンサートの「聴きどころ」をお話しています ||
http://blog.canpan.info/music-dialogue/archive/68